【移籍】田中碧のリーズがストライカー獲得を検討。アタランタと競合か

フラムはロドリゴ・ムニスを売却しない意向だが…。

　サッカー日本代表（SAMURAI BLUE）の田中碧が所属するイングランド・プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドFCが今夏、新たなストライカーの獲得を検討している。

　リーズが狙うのはフラムFCに所属するブラジル人FWロドリゴ・ムニス（Rodrigo Muniz）だ。昨季31試合・8ゴールと活躍し、24歳のストライカーは一気にスターダムにのし上がった。

　ムニスには、イタリア・セリエAのアタランタBCが早い段階から興味を示していた。ただし、上位進出を目指すフラムは放出の意向は一切ないという。

　一方、ストライカー獲得を画策しているとも噂され、その動向によっては、ムニス売却もあり得るのでは……とも言われてきた。『スカイ』は8月13日、ムニスはアタランタ移籍には興味を示しているという。

　フラムが新たなストライカー獲得に動いた場合、アタランタ、さらにはリーズが、積極攻勢を仕掛けるかもしれないという。

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