広末涼子さん追突事故時165キロ超の暴走運転、粗品が少し優しくツッコミ「タイムスリップする時のスピードや!」
広末涼子さん 写真:2022 TIFF/アフロ
ユーチューブの人気コーナー「一人賛否」で。
お笑い芸人霜降り明星の粗品が8月11日、1週間のニュースに賛否両面から語って振り返る人気コンテンツ「一人賛否」で、7月28日に静岡県掛川市の新東名高速道路で実況見分が行われた広末涼子さんの追突事故の件をピックアップした。
この実況見分の結果、広末さんの運手する車は三車線の左車線を時速120キロの制限速度のなか165キロを超えるスピードで走行。トレーラーへの追突を起こし、そのあと右車線に移ったという。しかもブレーキ痕もなかったそうだ。
明らかに一歩間違えば大惨事になっていたケースであった。
追突されたトレーラーの運転手にケガはなく、広末さんと同乗していた男性は骨折を負った。広末さんは軽傷で済んだという。「奇跡ですよね、はー。なるほどねー」と粗品も驚いている。
また165キロという速度が、メジャーリーグ(MLB)・ロサンゼルス・ドジャーズの大谷翔平のストレートと同じだという話には、「まー、そんなのはよくある話ですよね」と、そこには深く突っ込まずにいた。
そんな話題に、広末さん本人は療養中だと報じられている。粗品は「165キロぐらい出てしまう車がアカンから。実際(アクセルを)踏んだら出てまう」とも理解を示す。
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その一方で、「ただぁ。165キロも出したら、下手したらタイムスリップしてしまうで! それ、タイムスリップする時のスピードやで。過去、変えにいきたかったの? なんで新東名で。これはビックリしました」と、ちょっと広末さんを慮りながらも、少し優しくツッコンでいる。