中居正広さん「離婚」した粗品への名言が話題に「一個マルがついたから、バツイチに」
小学館「新選 国語辞典」より (C)SAKANOWA
人気ユーチューバーに少し自身を重ねて…。
お笑いコンビ霜降り明星の粗品がこのほど、ユーチューブ『粗品 Official Channel』で公開した人気コーナー「最近のSNSニュース斬った【1人賛否】」で語った、元アイドルの中居正広さんとのエピソードが注目を集めている。
ある人気ユーチューバーの「離婚発表」がテーマに。不倫や浮気が原因ではないということで、自身も離婚している粗品はこの話題をいじりつつも、いくつか共感しながら「でも、また祝えるからな」など少し真面目に語りつつ、「結婚式の映像とか得意なんで。やらせてください」と笑いに転換している。
そのなかで、中居さんから贈られた言葉が粗品の心に残っているというエピソードが明かされている。
「(離婚すると)『バチイツ』だと、日本ではバツがつくというけれど。そもそも結婚した時に一個マルがついたんだから、マルバツで言ったらプラスマイナスゼロなんだから、あまり気にしなくていいよ。そんな良い言葉があるんです」
そう声を掛けてくれたのが中居さんだった。
「何を隠そう、僕が離婚したんですと報告した時、中居くんが僕へ言ってくれた言葉なんです。すいません、人だけあまり良くなくて……ごめんなさい。でも言葉、いいでしょ。正直、めっちゃ嬉しかった。あぁ……中居さんええ人やなって。めっちゃ気を遣えて、大人な賢い人やって思いました。まさか、こんなことになってしまうとは……何か大丈夫かな、心配になってきた」
動画では、さらに野球番組で粗品から中居さんへ“つないだ”「あれはエグイ仕事をしたなあ」という話にも触れている。
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そして粗品は改めて「その名言をもらえた時は嬉しかった」と感慨にふけっていた。