「理由の一つは…」久保建英が語った契約延長の決め手とは? レアル・ソシエダと2028-29シーズンまで更新
久保建英がレアル・ソシエダと2029年まで契約更新! ※ユーチューブの『レアル・ソシエダTV』より
日本時間15日早朝にはCLでパリSGと対戦、「パリのホームで勝つという今週一番のビッグニュースを届けられたらいいなと思います」。
サッカー日本代表の久保建英(Takefusa KUBO)が2月12日、スペイン1部レアル・ソシエダとの契約を2028-29シーズンまで延長した。これまで2027年6月までだった契約をさらに2シーズン延長した。
久保はレアル・ソシエダのユーチューブ公式チャンネル『Real Sociedad TV』のインタビューに登場。「レアル・ソシエダという非常に大きなクラブと契約延長できて、嬉しく思いますし、慢心することなくしっかり成長できるように頑張ります」と気持ちを引き締めている。
そして22歳のレフティは「契約年数が残っているなかでの契約延長ですけれど、数ある理由の中の大きな一つが、選手、監督、チームスタッフのみんな、応援してくれているファン・サポーターとのフィーリングがすごく良かったところが決め手になりました」と語っている。
さらには「レアル・ソシエダがいま成長期にあることは理解しています。僕も一緒に成長していきたいです」とも語っており、日本ツアーの実現もあり得るか――。
「今週この月曜日にまず契約延長のいいニュースを出せました。今週はパリのホームで勝つという一番のビッグニュースを届けられたらいいなと思います。そのために、まずいい準備をしたいと思います」
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レアル・ソシエダは日本時間2月15日午前5時から、UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージのノックアウトステージ1回戦、パリ・サンジェルマンとのアウェーゲームに臨む。