【サッカー日本代表】久保建英も笑顔、全27選手がピッチに登場。9/5W杯最終予選の中国戦へ臨戦態勢!

日曜日の試合に臨んだ欧州組の選手たちはJFAが準備したチャーター機で移動。

［北中米W杯アジア3次予選 C組第1戦］日本代表 – 中国代表/2024年9月5日19:35/埼玉スタジアム

　サッカー日本代表（SAMURAI BLUE）は9月5日、2026年の北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選（3次予選）の第1戦・中国代表戦に向けて、さいたま市内でトレーニングを行った。

　練習は冒頭15分間のみ公開された。この日までに全選手が合流。約７カ月ぶりの代表復帰を果たした伊東純也（スタッド・ランス）、久保建英（レアル・ソシエダ）をはじめ27選手全員が、ピッチに元気な姿を見せた。

　トレーニングでは、まずランニングとストレッチを行ったあと、フィールドプレーヤーは3つのグループに分かれてロンドで汗を流した。週末のヘタフェCF戦（△0-0）では悔しい途中交代となった久保だが、久々の再会を果たしたメンバーたちの中で笑顔を浮かべていた。

　9月1日の日曜日にヨーロッパで試合に臨んだ選手たちは、JFA（日本サッカー協会）が準備したチャーター機で移動。前日は16人の参加だったが、試合3日前、全員が揃って、一気に臨戦態勢が整った。

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　FIFAランキングは日本が18位（アジア1位）、中国は87位（アジア13位）。試合は9月5日19時35分から、埼玉スタジアムで行われる。