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【日本代表】パナマ戦のテーマは?森保一監督が「コンセプト共有」を強調

日本代表

日本代表森保一パナマ代表

サカノワスタッフ

日本代表の森保一監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

10月シリーズに続き「できるだけ多くの選手にチャンスを与えたい」。

 日本代表(SAMURAI BLUE)の森保一監督が11月12日、オンラインによる記者会見に応じて、翌日のパナマ代表との国際親善試合に向けて抱負を語った。10月シリーズから3人が入れ替わる形になったが、指揮官は前回に続いてできるだけ多くの選手にチャンスを与えたいと語った。FIFAランキングは日本が27位、パナマが77位。

「チームとして10月の活動よりもさらにコンセプトの共有・レベルアップを図るとともに、パナマ戦の勝利を持って、支援してくださる方々が喜んでもらえるように、一丸となって戦いたいと思います。コンセプトのなかで100パーセントの力を発揮できるように期待しています」

 指揮官はそのように“共有”や“共通理解”といった言葉を強調し、具体的な戦い方のコンセプトについて次のように語っていた。

「すべての面でレベルアップできるようにしたい。攻撃面では速攻と遅攻を使い分けて、遅攻ではボールを大切にしながら相手が困るような攻撃を仕掛けていきたい。守備の部分では、ボールを奪うためにもアグレッシブにプレスに行けるように、またいつどこでそのプレッシャーを掛けるか選手たちに共通理解を持たせ、相手が困るような守備ができればと思います」

 パナマ代表の印象については、次のように語る。

「10月の親善試合2試合を確認しました。個のフィジカル的な強さと推進力があり、力のあるチーム。監督が交代して個の力を生かしながら組織的に守備から攻撃に移すチーム作りをしていると感じます。(欧州組主体となって)10月からメンバーが変わってくると思いますが、戦い方としては10月の戦い方をベースとしてくるのではないかと思っています。コスタリカ戦で2試合とも得点を決めている5番のアヤルサ選手(アブディエル・アルマンド・アヤルサ・コカネグラ)の2列目からの攻め上がりが印象に残っているので、注意しなければいけないと思っています」

 そして今回、日本はパナマ代表、メキシコ代表と対戦する。17日(日本時間18日5時)のメキシコ戦がハイライトとなるが、どのようなメンバー構成を検討しているのか?

「2試合を通して、より多くの選手たちを起用しながら臨みたいと思っています。チームの戦術理解度をさらに浸透させ、選手のお互いのコミュニケーションを取り、全体のレベルアップにつながる戦いをできればと思います。10月は2試合目に7人の先発メンバーを変えましたが、今日の練習を見てパナマ戦に臨み、またそこから変えていきたいと思います」

 試合はオーストリア・グラーツで、現地13日午後3時15分、日本時間23時15分から行われる。フジテレビ系列で生中継される。

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[文:サカノワ編集グループ]

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