日本代表MF柴崎岳がレガネスに電撃移籍!3年契約、間もなく発表へ

柴崎岳。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

デポルティボの3部降格を受けて。森保監督の言葉が決め手に?

 スペインの3部リーグへの降格が正式に決まったデポルティボ・ラコルーニャの日本代表MF柴崎岳が、新シーズン同1部から2部に降格したCDレガネスに電撃移籍する。スペイン主要メディア『アス』をはじめ、現地で一斉に報じられた。

 デポルティボの3部降格を受けて、柴崎は「フリートランスファー」として違約金(移籍金)ゼロで新天地に向かうという。

 柴崎とレガネスは3年契約を結ぶ。記事では、柴崎はア・コルーニャでの生活に満足し、デポルティボでの戦いに責任を感じ、残りの契約をまっとうする考えでいたそうだ。しかし日本代表の森保一監督と電話で連絡を取り合った際、指揮官からセグンダB(3部リーグ)では試合に出場していてもA代表に選ばれることは難しくなると言われたという。それを受けて柴崎はすぐに新天地を模索し始めたと伝えている。

 あるいは3部降格時、フリートランスファーになる契約条項が入っていた可能性もある。

 柴崎は現地に向かっていて、間もなく正式発表される予定だということだ。

 レガネスは昨季1部リーグで8勝12分18敗(30得点・51失点)の18位で、久保建英の所属したRCDマジョルカ(19位)を上回ったものの、残留には勝点1届かず2部降格が決まっていた。1年での1部復帰に向けて、柴崎には攻撃をけん引する役割が期待される。

 2020-21シーズンのリーグ開幕戦は9月11日(日本時間12日4:30)、UDラス・パルマスとホームで対戦する。

 28歳の柴崎は青森山田高校を卒業後、鹿島アントラーズを経てスペインに渡った。これまでCDテネリフェ、CFヘタフェ、そしてデポルティボに在籍。デポルティボ加入1年目の昨季、2部リーグ26試合・2アシスト、コパ・デルレイ1試合に出場していた。日本代表では通算45試合・3得点を記録している。

 日本代表司令塔のさらなる飛躍へ。まずは正式決定が待たれる――。

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[文:サカノワ編集グループ]

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