柴崎岳マドリード到着。レガネス加入、正式決定迫る!

デポルティボのメディア『ソモス・デポル』が柴崎岳のマドリッド入りを伝える。※twitterの@SomosDepor より

デポルティボの地元メディアが空港から“実況”。

 スペイン3部リーグ降格が正式決定したデポルティボ・ラコルーニャの日本代表MF柴崎岳が、同2部のCDレガネスへの移籍に向けて、首都マドリッドの空港に到着した。デポルティボの地元メディアが飛行機に同乗し、マドリッドから“実況”で報告している。

 レガネスはスペインのマドリード州の基礎自治体。首都マドリードの中心地から南西に車で30分弱のところにある。柴崎が2017年から2019年まで2シーズン在籍したヘタフェの隣町にあたる。日本代表の司令塔にとっては、勝手の分かる地域でもある。

 デポルティボのメディア『ソモス・デポル』が飛行機に同乗。マドリッドに到着した柴崎の写真とともに、「レガネスと数時間後にはサインすることになりそうだ」と伝える。

 すでにスペイン主要メディア『アス』も前日2日、「早ければ木曜日(3日)にも移籍が決まる」とレポートしていた。28歳の日本人司令塔はこれからメディカルチェックを受けて、問題なければ契約書にサインする流れとなる。

 また『アス』によると、デポルティボの3部降格を受けて、柴崎は「フリートランスファー」として違約金(移籍金)ゼロで新天地に加わることになるという。3年契約。

 柴崎はア・コルーニャでの生活に満足し、デポルティボでの戦う覚悟を固めていた。しかし現地報道によれば、事実かどうか分からないが、日本代表の森保一監督からセグンダB(3部リーグ)では試合に出場していてもA代表に選ばれることは難しくなると言われ、そこから移籍を検討したと言われている。

 ただ3部降格時に、デポルティボとの何かしらの条件を満たすことで、フリートランスファーになる条項が入っていた可能性もあり得る。

 レガネスは昨季1部リーグ8勝12分18敗(30得点・51失点)の18位で、残留圏の17位に1ポイント届かず2部降格が決定。加入が決まれば柴崎は、1年での1部復帰に向けたキーマンとなる。

 2020-21シーズンのリーグ開幕戦は9月11日(日本時間12日4:30)、ホームでのUDラス・パルマス戦だ。

 柴崎は鹿島アントラーズを経て、2017年1月からCDテネリフェ、同7月からCFヘタフェ、2019-20シーズンはデポルティボに在籍した。昨季はデポルティボで2部リーグ26試合・2アシスト、コパ・デルレイ1試合に出場。日本代表通算45試合・3得点。

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[文:サカノワ編集グループ]

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