ビジャレアル4-3-3初採用、久保建英のポジションは?ラストプレーで決定的シュートを放つ

ビジャレアルの久保建英。(C)Villarreal CF TV

アラベスに3-1。19歳の日本代表レフティは4試合連続の途中出場、約20分間プレー。

[スペイン1部 ]ビジャレアル 3-1 アラベス/2020年9月30日/エスタディオ・デ・ラ・セラミカ

 ビジャレアルCFがデポルティーボ・アラベス戦、今季初めて4-3-3の布陣でスタートし、パコ・アルカセルの2ゴールとジェラール・モレノのPK弾で3-1の勝利を収めた。日本代表MF久保建英は75分に交代出場し、アディショナルタイムと合わせて約20分間プレー。ラストプレーで決定的なシュートを放ったもののGKに止められ、新天地での初ゴールはならなかった。次戦は中2日でアウェーにて、アトレチコ・マドリードと対戦する。

 ホームチームはMFフランシス・コクランが負傷により欠場し、ビセンテ・イボーラをアンカーに配置する4-3-3を採用。ナイジェリア代表サムエル・チュクウェゼもスタメンから外れ、左からモイ・ゴメス、パコ・アルカセル、ジェラール・モレノという3トップが組まれた。

 するとハイラインで挑むアラベスに対し、ビジャレアルが効果的に背後を攻略。13分、67分にパコ・アルカセルがゴール、前半終了間際にはジェラール・モレノがPKを決めた。GKセルヒオ・アセンホのミスで1失点を喫したものの、大崩れはしなかった。

 19歳のレフティ久保は4試合連続のベンチスタートに。そして75分、チームの最初のカードで、マヌ・トリゲロスと代わりピッチに立つ。左ウイングに入った久保は反転から相手をかわすドリブル突破を披露。相手にイエローカードを誘発させた。

 その後はこれまで採用されてきた4-4-2になり、そのまま左MFでプレー(右MFにチュクウェゼが入る)。しかしチームにとってもラストプレーとなった90+4分、ペナルティエリア内に入って決定的なシュートを放ったものの、GKにセーブされた。

 ベンチ入りしていたチュクウェゼより先に起用されたあたり、エメリ監督の期待の高さが感じられた。ただ、左サイドだとややダイナミックさを発揮できず、指揮官も認めるように、やはり右サイドでこそ生きるか。

 週末の10月3日(日本時間23:00)には、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの加入で注目されるアトレチコ・マドリードとアウェーで対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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