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CL日本人対決、ポルト完勝!PK外したマルセイユ枠内シュートゼロ。中島翔哉は途中登場、酒井宏樹フル出場

中島翔哉。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

長友佑都はメンバー外。

[CL GS3節] ポルト 3-0 マルセイユ/2020年11月4日(日本時間5日)/エスタディオ・ド・ドラゴン

 UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ(GS)3節、ポルトガル1部のFCポルトがフランス1部のオリンピック・マルセイユに3-0の勝利を収め、2勝1敗でグループ1位に立った。マルセイユは3連敗、大会通算ワーストの12連敗を喫した。

 この試合は「日本人対決」となり、ポルトのMF中島翔哉は75分から2列目で途中出場、マルセイユの酒井宏樹は右サイドバックとして先発フル出場している。マルセイユの長友佑都はベンチ外。

 ポルトは開始4分にエースストライカーのムサ・マレガが決めて幸先よく先制に成功する。そのあとPKを与えたが、マルセイユのディミトリ・ペイェがこのキックを枠外に外してしまう。

 すると、そこからはチーム全体のハードワークと球際の強度で上回るホームチームが試合を支配していく。28分にセルジオ・オリベイラがPKを決めて、リードを広げる。さらに69分、中島が左サイドを上がって相手マーカーの注意を引き、ルイス・フェルナンド・ディアス・マルランダがトドメの3点目を奪取! 終わってみれば、ポルトが3-0の快勝! マルセイユはデータ上のシュート数ではポルトを上回ったものの(ポルト6本:マルセイユ7本)、枠内シュート0本(ポルト4本)と精彩を欠いた。

 ポルトのセルジオ・コンセイソン監督は試合後の記者会見で、「戦略的にもプレーヤーがほぼ完璧にプレーしてくれました。ゴールチャンスを多く作り、相手はほとんどその機会がありませんでした。堅実な試合運びを見せてくれました」と語った。何よりこのステージで、力のある相手にあらゆる面で上回り勝点3を奪えたことが、今後の大きな糧になると手応えを得ていた。

 中島はCLでは3試合連続で途中出場。出場時間は限られているものの、勝利にしっかりと貢献している。一方、酒井は3戦フル出場しているが、まだ勝点を奪えずにいる。

 マルセイユは11月26日の次戦ホームでのポルト戦の結果次第で、早くもGS敗退が決定する。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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