ウエストハムに冨安健洋?日本代表DF獲得の検討、地元メディアが“再開”提言

冨安健洋。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

夏に調査したが、契約には至らず。モイーズ監督に推薦、しかしライバルも出現。

 イギリスメディア『ザ・ブート・ルーム』は11月24日、イングランド・プレミアリーグのウエストハム・ユナイテッドFCの最終ラインを補強するため、昨夏獲得に向けて関心を寄せていた日本代表DF冨安健洋(ボローニャFC)について、改めて調査を開始すべきだと提言するレポートを掲載した。現在世界最高峰であるプレミアリーグでも、冨安が移籍市場の話題の一人となっている。

 ウエストハムはプレミアリーグ9試合を終えた段階で、4勝2分3敗(15得点・10失点)で9位。2019年12月からデイビッド・モイーズ監督が再登板(2017-18シーズンに途中から指揮し残留に導き一旦契約満了に)している。

 記事では、この夏に冨安がクラブの移籍リストに浮上したことに触れ、「2020-21シーズンに向けて、モイーズ監督は当時のオファーについて、いろいろ考えていたに違いない」という。クラブ内では移籍期限のギリギリのタイミングまで、獲得に向けて検討が重ねられてきたものの、具体的な交渉には至らなかったそうである。

 そして現在、冨安がボローニャでセンターバックとして活躍。ウエストハムも最終ラインのタレントについて、「まだ求められる」として、「両足をしっかりと操り、お手本のような最終ラインからのパスを放てる」「日本代表でも主力を担い、ゲームを読む力にも長け、年齢を超えた高い成熟度を見せている」とべた褒めし、冨安獲得を推薦している。

 ただし、ウエストハムの“ライバル”であるニューカッスル・ユナイテッドFCもまた今月22歳になった日本代表DFを狙っていると警戒する。

 ここ最近、ウエストハムは“掘り出し物”を見出すことに成功している。それだけに、「モイーズは冨安を次に狙うべきだ」と、1月の移籍市場、あるいは来季からの獲得を推奨している。

 冨安は今季セリエAでこれまで8試合、公式戦通算10試合にフル出場している。

 ちなみに日本代表、そしてセリエAで主力としてプレーしているため、イギリスの労働許可証の取得には問題なさそうだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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