【移籍】リバプール遠藤航「来季チームを去ることができる」。堂安律も狙うフランクフルトから“問い合わせ”
遠藤航 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
W補強も!?
イングランド・プレミアリーグのリバプールFCに所属するサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)キャプテンの遠藤航(Wataru ENDO)が2025-26シーズン、出場機会を求めて移籍する可能性が浮上している。
遠藤とリバプールの契約は2027年6月まで。このまま来季、あるいは2シーズンを過ごす選択肢も残す。一方、32歳という年齢を考慮すると、レギュラーポジションを掴んでシーズンを通して戦い続けられるキャリアの重要なポイントに、今立たされていると言える。
リバプールでの2シーズン目、アルネ・スロット監督からは、どんなシチュエーション、トレーニングでも全力を尽くし、最高の仕事をしてくれると高い評価を受ける。しかし、今シーズン公式戦26試合に出場しているものの、先発はUEFAチャンピオンズリーグ(CL)1試合、FAカップ1試合、そしてカラバオカップ4試合の6試合のみ。しかもプレミアリーグではまだ、一度も先発していない。
北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選では、日本代表の不動のボランチとして高いパフォーマンスを発揮してきた。が、来年のW杯本番で、より高い強度とテクニックの相手と対峙できるのかどうか。歯応えのある相手となかなか真剣勝負できずにいるのが現状だ。
そうしたなか『ビルド』、『スカイ』は、遠藤の来シーズン移籍が有力視されると伝える。『スカイ』のレポーターであるフロリアン・プレッテンベルグ氏は3月31日、エックス(@Plettigoal)で、リバプールに対してドイツ・ブンデスリーガ1部アイントラハト・フランクフルトから「問い合わせがあった」と伝えた。
現在リーグ3位のフランクフルトは来季、CLあるいはUEFAヨーロッパリーグ(EL)の出場権を得られるチャンスがある。
フランクフルトにとって「32歳のミッドフィールダーは夏の獲得候補の一人」。しかし複数の候補者の中の一人という段階で、「遠藤はリバプールを去ることができる」と、オファーがあれば柔軟に応じる構えだということだ。
ただし「この話題はアイントラハトにとって優先事項ではない。理由の一つが全体的な移籍金がまだ高すぎるため。フランクフルトは状況について見守っている」と、まだ様子見の段階と見られる。
これまで『キッカー』によると、フランクフルトはSCフライブルクの日本代表MF堂安律(Ritsu DOAN)も獲得リストの「上位」にいると報じてきた。
いま読まれている記事>>中居正広さん、若狭弁護士は「証拠が弱い」と擁護。一方「フジは刑事告発すべき」と主張する理由とは? 第三者委員会「性暴力」認定が残した重大な疑問点
フランクフルトには、長谷部誠が育成組織のコーチングスタッフとしても在籍している。そろそろ、日本人の有力選手の獲得に動こうとしているのか。あるいは日本代表W補強もある!?