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レアルのヨビッチ、フランクフルト復帰決定!鎌田大地、長谷部誠への影響と効果は?

フランクフルトの鎌田大地(左)と長谷部誠(右)。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

1年9か月ぶり。ボビッチSD「ここで再びうねりを捉えることが重要だ」。

 ドイツ・ブンデスリーガ1部アイントラハト・フランクフルトは1月14日、レアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨビッチを期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は2020-2021シーズン終了まで。23歳のセルビア代表ストライカーが2019年4月以来、約1年9か月ぶりの復帰を果たす。

  ヨビッチはフランクフルト時代、ブンデスリーガ1部75試合・36ゴールを記録し、2018年のDFBカップ優勝に貢献。さらに同年10月のフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦での5ゴールなどインパクトを残す活躍を果たしてきた。

 一方、レアル・マドリードではスペイン1部21試合・2得点、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)6試合に出場。ジネディーヌ・ジダン監督のもと、カリム・ベンゼマとの共存を模索してきたが、結果を残せずにいた。

 スポーツダイレクターを務めるフレディ・ボビッチ氏はヨビッチ復帰について、次のように期待を口にしている。

「ルカはマドリッドではなかなか充実した時間を過ごせずにいました。再びうねりを捉えることこそが今は重要です。アイントラハトへの復帰は、彼の大きな願望でもありました。これから数か月、かつての力強さを取り戻すための環境がここにはあります。レアル・マドリードは彼がさらに進化を遂げられると知っています。私たちにとって強靭な攻撃陣のオプションになるでしょう」

 長谷部誠はヨビッチがブレイクを果たした2017年から19年まで、ともにプレーしている。スピードと強靭なフィジカルを備えたゴールハンターの特長を引き出す術を知っている長谷場がいることは、ヨビッチにとっても心強いに違いない。

 一方、鎌田大地は今季2列目のシャドーで起用されてきた。最前線にはアンドレ・シウバが入り、これまで14試合・11得点・3アシストと結果を残している。

 今後はアンドレ・シウバとヨビッチの2トップ、そして鎌田がトップ下に入る新布陣の採用も考えられる。ただ、いずれにせよ、シャドーのもう一角を担うアミン・ユネスらを含め、前線の再構築が図られることになる。鎌田にとって、その組み合わせのシャッフルは一つ勝負どころ。本人がこだわってきた「トップ下」で輝けるチャンスかもしれない。

 ヨビッチ&鎌田のホットライン開通なるか(サポートは長谷部)――楽しみだ!

注目記事:中島翔哉がアル・アイン移籍で合意か!51億円の買取オプション、塩谷司と同僚に。ポルトガル紙が報じる

[文:サカノワ編集グループ]

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