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【広×横、鳥×柏、名×仙│選手採点】西村拓真、亀川諒史、パト&柏に最高点「5」。週末もキーマンだ!

西村に最高点! 確実に起点を作るなど石原の安定したプレーも光る

[J1 7名古屋 2-3 仙台 /2018411日/パロマ瑞穂スタジアム

 □名古屋グランパス
【選手採点】
GK
22
ランゲラック 2
DF
宮原和也 2
41 
菅原由勢 3
櫛引一紀 2
畑尾大翔 (HT▼)
MF
長谷川アーリアジャスール 2
小林裕紀 2(72分▼)
14 秋山陽介 2
FW
29 和泉竜司 2
32 
深堀隼平 2(39分▼)
23 青木亮太 2

交代出場
FW
ジョー 3(39分△)
MF
ワシントン 2(HT△)
FW
11 
佐藤寿人 ―(72分△)

【採点理由】2試合連続3失点の名古屋は3バックに変更したものの好転できず。後半は4バックに戻したが噛み合わず、リズムを作ったのもパスサッカーではなく、両サイドの突破からだった。2得点のジョーも消えていた時間もあったため及第点の「3」に留めた。守備の再編や修正が課題に。

 □ベガルタ仙台
【選手採点】
GK
シュミット・ダニエル 2
DF
25 菅井直樹 3
27 
大岩一貴 3
34 椎橋慧也 3
MF
17 富田晋伍 3
16 野津田岳人 3
蜂須賀考治 3
永戸勝也  
FW
30 西村拓真 5(89分▼)
19 ジャーメイン良 3(57分▼)
11 石原直樹 4(81分▼)

交代出場
MF
23 中野嘉大 3(57分△)
DF
39 金 正也 ― (81分△)
DF
13 
平岡康裕 ― (89分△)

【採点理由】圧倒的にペースを握っているわけでも、特出した能力の選手がいるわけでもないが、安定した守備をベースに、23分、37分、68分と理想的な時間帯に3得点を奪ってみせた。MOMは2得点の西村。攻撃をリードし、ドリブル突破から狙いすましたゴールを決めて、評価も「5」に。前線で攻撃の起点を作った石原も「4」とした。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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