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【広×横、鳥×柏、名×仙│選手採点】西村拓真、亀川諒史、パト&柏に最高点「5」。週末もキーマンだ!

[マン・オブ・ザ・マッチ]柏好文(広島)

広島がまさに総力戦で首位キープ。週末はアウェーで湘南と対戦。

[J1 7節] 広島 3-1 横浜 /2018年4月11日/エディオンスタジアム広島

□サンフレッチェ広島
【選手採点】
GK
1 林 卓人 4
DF
33 和田拓也 3
28 丹羽大輝 3(35分▼)
2 野上結貴 4
19 佐々木翔 2
MF
23 吉野恭平 3
32 松本泰志 3(60分▼)
18 柏 好文 5 [MOM]
FW
20 渡 大生 3(64分▼)

交代出場
MF
4 水本裕貴 4(35分△)
MF
6 青山敏弘 4(60分△)
FW
39 パトリック 5(64分△)

【採点理由】前半は主導権を握られたがPKの1失点で耐え、後半勝負でしっかりエンジンがかかり開幕からの負けなしをリーグ7試合(公式戦10試合)に伸ばした。相手の守備の甘さもあったが2ゴールのパトリックは流石で、前線で脅威を与えチームを蘇らせた。再三に渡りカットインで崩した柏にも「5」をつけて、MOMに選出。ノーゴールだったが渡もJ1レベルで十分通じるところを見せたのも収穫だ。

 □横浜F・マリノス
YOKOHAMA F・MARINOS
【選手採点】
GK
21 飯倉大樹 3
DF
13 金井貢史 3
22 中澤佑二 4 
2 ミロシュ・デゲネク 3
24 山中亮輔 4
MF
6 扇原貴宏 3
8 中町公祐 3
35 吉尾海夏 2
FW
20 オリヴィエ・ブマル 3(71分▼)
7 ウーゴ・ヴィエイラ 2(78分▼)
25 ユン・イルロク 2

交代出場
MF
14 天野 純 —(71分△)
MF
9 大津祐樹 —(71分△)
FW
16 伊藤 翔 —(78分△)

【採点理由】ボール支配率では大きく上回ったものの、シュート数は5対16と下回ったのは課題。オリヴィエ・ブマルが徐々に連係に絡んできたが、ラストプレーがまだやや雑。ウーゴ・ヴィエイラもシュートまで持ち込めずにいる。徐々に相手チームに対策を練られ出しており、その上を行く戦略も求められる。チームの総力で掴んだ1勝だ。

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