さくらももこさんを悼み清水エスパルスが喪章をつけて戦う

さくらももこさんを悼み清水エスパルスのイレブンが喪章をつけて横浜F・マリノス戦に臨む。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

台風で順延の18節、アウェーでの横浜F・マリノス戦で。

[J1 18節] 横浜FM – 清水/2018年8月29日/日産スタジアム

 清水エスパルスが台風により順延になった8月29日のアウェーの横浜F・マリノス戦、旧・清水市(現・静岡市清水区)出身でクラブとの親交があった「ちびまる子ちゃん」の作者さくらももこさんを悼み右腕に喪章をつけて試合に臨んだ。 

 8月15日に亡くなられていたことが発表されたさくらさんは旧・清水市生まれで、清水市立入江小、入江八中、清水西高の卒業生。1984年に漫画家としてデビューし、86年から「ちびまる子ちゃん」の連載をスタートさせた。同級生であり元清水で選手と監督を務めた長谷川健太氏(現・FC東京監督)をモデルにした「ケンタくん」も登場していた。

 

 また、清水エスパルスのクラブ創設20周年の際、さくらさんからイラストやメッセージなどが贈られるなど交流があり、29日に逝去が公になったあと、クラブもお悔みのメッセージをクラブ公式ホームページに発表していた。8月15日に乳がんのため亡くなられた。享年53歳。清水はまさにさくらさんの「ホームタウン」だった。

 試合は清水が2分に先制点を許したものの、27分に金子翔太が渾身のゴールを決めて同点に追い付いている。

文:サカノワ編集グループ

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