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【FC東京】FW長倉幹樹が左足膝蓋骨骨折で全治6週間。天皇杯の準決勝&決勝、間に合うか!?

金沢戦でFC東京でのデビューを果たした長倉幹樹。さっそくゴールを決めた。写真:手塚大介/(C)Daisuke TEZUKA

23日福岡戦のウォームアップ時に負う。

 J1リーグのFC東京は9月30日、23日のJ1リーグ31節のアビスパ福岡戦のウォーミングアップ中に負傷したFW長倉幹樹(Motoki NAGAKURA)がチームドクターの診察を受けた結果、左足膝蓋骨骨折 (ひだりあし しつがいこつ こっせつ)と診断されたと発表した。全治まで約6週間の見込み。

 この夏に浦和レッズからFC東京へ期限付きした長倉は、これまでJ1リーグ10試合・4ゴール(今季通算は23試合・5得点)と活躍。3戦・3ゴールを記録する天皇杯では、11月16日にFC町田ゼルビアとの準決勝、勝ち進めば22日に決勝が控えている。

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 現在リーグ13位のFC東京は10月4日、アウェーで清水エスパルスと対戦する。