本田圭佑が長友の“鳥かご”に「これできるの佑都か池乃めだかさんかやな」
本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
日本代表のトレーニング中の風景につぶやく。
サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が10月シリーズのキリンチャレンジカップ2試合(10日パラグアイ代表戦@パナソニックスタジアム吹田、14日ブラジル代表戦@東京スタジアム)に臨む。
全体練習の冒頭に行われたロンド(鳥かご)の動画がSNSで拡散されていて、その投稿を元日本代表の本田圭佑(Keisuke HONDA)が10月7日に自身のエックス(アカウントは @kskgroup2017)でリポスト。その際に発信したコメントが話題を集めている。
ボールを奪う鬼役になっている最年長39歳の長友だが、その上をヘディングでつながれ続ける……。長友はボールを目で追うだけで、触れることができない。そんな“子供扱い”されるシーンに、本田は「これできるの佑都か池乃めだかさんかやな」とつぶやいたのだ。
82歳になる吉本興業の“小さなビッグスター”と、確かに色々な意味で、ポジション的にも共通点が感じられる。
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ウォームアップでの一コマ。ずっとヘッドでパスをつなげる日本代表の選手たちのテクニックもまたさすがである。