【北中米W杯抽選会】テレビ地上波、インターネット配信は? 12月5日26時～ サッカー日本代表の対戦国が決定。ヤンキースのMVPジャッジも出演

NHK総合が生中継、DAZNがリアルタイムで無料配信を予定。

　来年6月に開催されるFIFA（国際サッカー連盟）主催のサッカー北中米ワールドカップ（W杯）の組み分け抽選会が、日本時間12月5日26時（=6日2時）から米国ワシントンD.C.のジョン・F・ケネディセンターで行われる。サッカー日本代表がグループステージで戦う3チームが決まる（一部はプレーオフの結果により3月決定となる場合もある）。

　FIFAは、元イングランド代表キャプテンのリオ・ファーディナンドがドロワーを務めると発表。アメリカのスポーツ界を象徴するスーパースターもゲストで参加し、メジャーリーグベースボール（MLB）ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが抽選アシスタントを担当する。スーパーモデルのハイディ・クルムらも出演し、ハリウッド色の濃い演出になるそうだ。

　抽選会の模様は、日本では、テレビ地上波はNHK、インターネット配信はDAZNで中継される。

　NHKは6日1時45分から放送を予定していて、日本サッカー協会（JFA）の山本昌邦ナショナルチームダイレクターが出演する。

　W杯本番で全104試合を配信するDAZNは、今回、無料で抽選会をリアルタイム中継する予定だ。

　現地からは、FIFA.comやFIFAのユーチューブチャンネルでもライブ配信すると発表している。

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　※放送予定は変更、中止になる場合あり