【横浜F・マリノス】宮市亮、喜田拓也、松原健、飯倉大樹と1年半契約延長
宮市亮。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
主力4選手と2026-27シーズンまで契約更新。
J1リーグの横浜F・マリノスは12月16日、FW宮市亮、MF喜田拓也、DF松原健、GK飯倉大樹の主力4選手と、特別大会(百年構想リーグ)と2026-27シーズンまでの1年半契約を延長したと発表した。
宮市は1992年12月14日生まれの33歳。2025シーズン終了時点で、J1リーグ通算89試合8得点を記録。リーグ屈指のスピードスターは、日本代表としても5試合に出場している。
喜田は1994年8月23日生まれの31歳。J1通算293試合5得点を積み重ね、キャプテンとして中盤でチームを支える。
飯倉は1986年6月1日生まれの39歳。J1通算315試合に出場。チーム最年長選手であり、横浜FM復活への象徴となりたい。
松原は1993年2月16日生まれの32歳。J1通算264試合9得点を記録し、最終ラインを支え続けてきた。
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大島秀夫監督のもと、まずチームを牽引する4人の2027年6月までの契約更新が発表された。




