クリスタル・パレス、鎌田大地の新相棒獲得ならず。メディカルチェックを受け、「まさに求めていた選手だった」グラスナー監督
鎌田大地 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
あとは契約書にサインするのみだったが――
イングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレスFCのオリバー・グラスナー監督が2月5日、冬の移籍市場最終日にエヴァートンFCのドワイト・マクニール(Dwight McNeil)の獲得目前まで迫りながらも実現しなかったことについて、「まさに我々が求めていた選手だった」と落胆した。
『BBC』によると、エヴァートンは26歳のマクニールがクリスタル・パレスに移籍することで合意。半年間の期限付き移籍+完全移籍のオプションで、エヴァートンサイドは必要な書類を提出していたという。
しかし、買い取りオプションの金額など詳細が詰め切れなかったという。
同メディアは「情報筋の話」として、エヴァートンは1200万ポンド(約25億円)で原則合意に達し、さらに活躍に応じて800万ポンド(約17億円)を得られる条件を提示。しかし、パレス側は当初1000万ポンド(約21億円)相当で獲得できると想定していたということだ。
パレス側が予想していた以上の移籍金がかかるため、改めて交渉に。マクニールはメディカルチェックを受けて、あとは契約書にサインするのみだったが……。同メディアによると「詳細は分からない」ものの、最終的な条件が折り合わず破談したということだ。
グラスナー監督は、マクニールが加入したあとのトレーニングセッションもすでに計画していたということだ。
ケガで離脱していた鎌田大地が間もなく戦列に復帰する。試合に変化を与えられるウインガーのマクニールとの新たなコラボレーションも楽しみだったが……実現には至らなかった。
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マクニールはエヴァートンに残留し、来夏に移籍する可能性が高いと見ている。




