【浦和】「高い強度で試合に入れた」スコルジャ監督の千葉戦後会見。松尾佑介と肥田野蓮治の連係を評価、ダニーロ・ボザは…
浦和のスコルジャ監督。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI
宮本優太と根本健太の日本人CBコンビについて、「ビルドアップの面でも面白い組み合わせ」
[特別大会 GS1節] 千葉 0-2 浦和/2026年2月7日13:30/フクダ電子アリーナ
J1リーグ浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督が2月7日、アウェーで行われた特別大会「百年構想リーグ」グループステージ第1節、ジェフユナイテッド市原・千葉戦後の記者会見で、「選手たちは非常に良かった。一人ひとりが高いレベルでプレーしてくれた」と評価した。
「メンタルの面でも、最初からとてもアグレッシブに、インテンシティの高いプレーができました。その結果、早い時間帯に2点を取れた。その後は少し引きすぎた場面もありましたが、前半は概ねコントロールできていたと思います」
一方、課題にも触れ「カウンターのチャンスはありましたが、もう少し連係面と冷静さがあれば、3点目を奪えたかもしれません。千葉も非常にいいプレーをしており、簡単な相手ではなかった」と振り返った。
守備面では、ハイプレスの局面でミスからピンチを招いた場面を挙げ、「前半、我々のハイプレスの中で危険な状況を作られてしまいました。後半の高橋の決定機の場面では、少し運も味方したと思います」と率直に振り返った。
それでも後半については、「さらに強度を上げようと話をしましたが、それを選手たちはしっかり実行してくれました」と頷く。2025シーズンのアウェーゲームと比較し、「ゾーン2、ゾーン3でゴールを守りながらプレーする点は、かなり改善されている」と手応えを口にした。
2ゴールを決めた攻撃面では、肥田野蓮治と松尾佑介の連係について、「キャンプから取り組んできた連係が非常に良かった。その組み合わせから2ゴールが生まれたことを嬉しく思います」と喜んだ。
肥田野の交代については、「筋肉に少し問題を抱えており、60分前後という制限が試合前からありました。メディカルスタッフの助言をもとに判断しました」と説明した。
また、ミドルブロックでの守備やセットプレーの対応については課題を認め、「今日はミドルブロックのプレスがあまり効果的ではありませんでした。千葉はセットプレーが非常に危険なチームなので、次のFC東京戦に向けて分析し、改善していきたい」と語った。
さらにセンターバックの宮本優太、根本健太の日本人コンビについては、「非常にいい試合をしてくれました。ミスは今後も起こり得ますが、同じ組み合わせでプレーし続けることが重要です。ビルドアップの面でも面白い組み合わせ」と成長を期待した。
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ダニール・ボザについては負傷によりベンチ外だったと明かし、「彼もスタメンを狙って全力を尽くしてくれるでしょう。各ポジションでの健全な競争が、チームの成長につながる」と締めくくった。




