ブラウブリッツ秋田、カスハラ対策を発表。スタッフへ怒鳴り声…「頭がおかしい」「常識がない」
ブラウブリッツ秋田のエンブレム。(C)SAKANOWA
悪質な場合は警察や弁護士に相談のうえ適切に対処
J2リーグのブラウブリッツ秋田は2月12日、カスタマーハラスメント(カスハラ)への対応について発表した。ごく一部の来場者や関係者から、電話やメール、SNSなどを通じて人格を否定するような過激な言動や非合理な要求があったとして、悪質な場合には警察や弁護士に相談のうえ、適切に対処する方針を示した。
クラブはこれまで、顧客からの意見や要望に真摯に向き合い、サービス向上に努めてきたと説明。一方、長時間にわたる電話や度重なる連絡、スタッフに対する怒鳴り声での叱責、「バカ」「頭がおかしい」「常識がない」といった暴言、客観的事実に基づかない批判や中傷などの事案が発生しているという。
こうした行為から監督、選手、スタッフ、社員らクラブに勤務するすべての人を守ることが重要課題だとし、2025年3月に策定した「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を改めて周知。対象の行為があったとクラブが判断した場合、試合会場や練習場、イベント会場への入場を断る場合がある。
さらに悪質と判断したケースでは、警察や弁護士に相談したうえで、法令に則り対応するとしている。
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問い合わせ内容の確認や従業員の安全確保を目的に、通話やメールなどを録音・録画・記録しているとも説明している。秋田は「皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけている。




