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W杯へ日本代表の“秘密兵器”に名乗り。FW後藤啓介がベルギーリーグ得点ランク1位の10点目を記録、STVVがズルテに逆転勝利

今季ベルギーリーグ通算10点目を決めたシント=トロイデンの後藤啓介。(C)STVV

小川航基と町野修斗は出場機会を得られずにいるなか、20歳のストライカーが調子を上げる

[ベルギー1部 25節] STVV 3-2 ズルテ・ワレヘム/2025年2月16日(現地15日)/大王わさびスタイエンスタジアム

 ベルギー・リーグ1部第25節、シント=トロイデンVVがズルテ・ワレヘムに3-2で白星をつかみ勝点を51に伸ばし、首位ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに2ポイント差に迫った。

 日本人選手は畑大雅、谷口彰悟、山本理仁、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン、後藤啓介がスタメンで出場。松澤海斗、新川志音はベンチ入りしたものの出場機会を得られなかった。 新川はこれが移籍後初のベンチ入りとなった。

 後藤がPKで通算10得点目を決め、リーグ戦の得点ランキングで単独首位に立った。

 北中米ワールドカップ(北中米W杯)に向けて、日本代表のFW陣は、エースストライカーの上田綺世が好調をキープしている一方、小川航基と町野修斗は出場機会を得られない状況が続いている。20歳の後藤がこのまま調子を上げていき、日本代表の3月シリーズ(スコットランド代表、イングランド代表と対戦)でのパフォーマンス次第では、W杯日本代表メンバー入りも十分あり得る。

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 STVVはレギュラーシーズンでの上位6チーム入りを確定させ、優勝やヨーロッパカップ戦の出場クラブを決めるプレーオフ1(Champions’ Play-Off)進出を決めている。