人種差別発言疑惑でラ・リーガ調査、レアル・ソシエダBチームで喜多壱也に「クソ…」
レアル・ソシエダBの喜多壱也。クラブ公式サイトより
反人種差別プロトコルが発動
スペイン2部のレアル・ソシエダBチーム対CDカステリョンの試合で、日本人選手に対する人種差別発言があった疑いが浮上し、ラ・リーガが調査に乗り出した。
スペインメディア『RMCスポーツ』によると、レアル・ソシエダBでプレーするMF喜多壱也が、相手選手のアルベルト・ヒメネス・ベニテスから侮辱的な言葉を浴びせられたと訴えたという。
試合終盤、喜多からの訴えを受けて主審が両腕を交差させるジェスチャーを示し、反人種差別プロトコルを発動。試合が一時中断された。
審判報告書によると、喜多は「相手選手から『クソ中国人』と言われた」と報告。しかし審判団はその発言を直接確認できなかったと記されている。このレポートを受けて、ラ・リーガが事実関係の調査を開始したとみられる。
スペインでは近年、人種差別問題への対応が強化されている。同リーグでは疑いが生じた場合、試合を一時中断するなど、段階的な反人種差別プロトコルが導入されている。
1週間前のエルチェCF対RCDエスパニョール戦では、モロッコ代表DFオマル・エル・ヒラリが相手選手から侮辱を受けたと訴え、試合が一時中断された。
さらに2月18日のUEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリード対SLベンフィカ戦でも、ブラジル代表FWヴィニシウスが25歳のアルゼンチン代表MFジャンルーカ・プレスティアーニから差別的発言を受けたとして、大問題に発展していた。
今回問題発言をしたという疑惑を持たれたアルベルト・ヒメネス・ベニテスはスペイン出身、33歳のベテランDFだ。
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