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久保建英のソシエダ移籍「今週中にも決定」か!ダビド・シルバの後継者候補、レアル・マドリード条件譲歩

久保建英。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

「今週中にも契約がまとまる公算が高い」

 スペイン1部レアル・マドリードが保有権を持つ日本代表MF久保建英が、レアル・ソシエダへの移籍に近づいている。スペインメディア『マルカ』が7月15日、「今週中にも契約がまとまる公算が高い」と報じた。

 久保はレアル・マドリードでの練習に参加してきた。しかし2022-23シーズンも、ラ・リーガでプレーできるチーム内の非EU圏の外国籍選手3枠が埋まったまま(ヴィニシウス、ロドリゴ、エデル・ミリトン)。すでに申請中のヴィニシウスのスペイン国籍が認定されなければ、プレーする枠が空かないという状況だった。

 そうしたなか『マルカ』は『Noticias de Gipuzkuoa』の記事を引用し、「久保建英の未来はここ数時間で明らかになりつつある」と報じる。レンタル移籍のみ受け入れる方針だったレアル・マドリードが譲歩し、レアル・ソシエダの条件を呑む可能性が高くなっているというのだ。ただし一方で、「他にも候補者はいる」という状況でもある。

 ソシエダは2027年までの複数年契約で、マドリードに残留した場合とほぼ同じ額の年俸額を提示していると見られるそうだ。

 レアル・マドリードは19日にアメリカツアーに出発。それまでに久保の移籍先も決めたい意向だった。

 ソシエダでは36歳の元スペイン代表MFダビド・シルバが健在である。完全移籍と複数年契約にこだわった理由は、その名手の後継者として育てたいという狙いも感じられる。また、これまで3シーズンにわたってレンタル移籍が続き、その立場で戦う難しさを痛感してきた久保としても、そのソシエダの提案は魅力的に映ったに違いない。

『マルカ』は前日には両クラブの交渉は「膠着状態」と報じていたが一転、一気に進展したようである。果たして、「レアル・ソシエダ久保建英」が誕生するのか――。

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