【鹿島】鈴木優磨が「そこは良かった」と頷いたのは? 4連勝達成でも、自身の2ゴールでもなく…東京Vに2-0快勝

鹿島の鈴木優磨。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA

柴崎岳のCKからヘディング弾、「岳君のボールがすごく良かった」

[J1百年構想リーグ 地域ラウンド5節]鹿島 2-0東京V/2026年3月7日16:03/メルカリスタジアム

 特別大会「J1百年構想リーグ」地域リーグラウンド第5節、2025シーズンのJ王者・鹿島アントラーズが鈴木優磨の2ゴールで、東京ヴェルディに2-0の勝利を収めた。

 90分間4連勝で勝点13に伸ばし、EAST首位の座をしっかりとキープした。

 “4連勝”を果たしたことを問われると、鈴木は「うーん……。そこはあまり考えていなくて、チームとしてやるべきことがどれだけ表現できるか、だと思っています。全員の守備の意識が高く、はがされても粘り強くプレッシャーをかけられたので、そこは良かったですね」と振り返った。

「でも、まだまだチームとして成長していかないといけないなと感じています」

 自身もヘッドとPKで2ゴール、無失点での勝利にも浮かない表情を浮かべていたのが印象的だった。

 試合後には鬼木監督と話すシーンが見られ、「後半の戦い方について、もっとこうしたほうがいいんじゃないかと自分が感じたことを伝えました」という。

 柴崎岳のコーナーキックから沈めたヘディング弾は、「岳君のボールがすごく良かったです。大事なのは(ゴール前に走り込む)自分たちがどれだけいいタイミングで入っていけるか、だと思っています」と、それぞれが信じ合って生まれたゴールだったと語っていた。

 鈴木は2試合連続のゴールで、今大会通算3得点とした。レオ・セアラとともに前線の爆発力が増してきた鹿島が、その勢いを加速させていきそうだ――。