【鹿島】新体制発表会、中田浩二FDが吉田湊海をはじめユースからの昇格組に期待「十分プロでやっていける、スタメンをとれるレベル」
鹿島の中田浩二FD。(C)SAKANOWA
難しい位置づけの特別大会、「タイトルを獲ることだけを考えてやっていきたい」
J1リーグの鹿島アントラーズは1月12日、鹿嶋市内で新体制発表会を実施した。会場では新加入5選手が意気込みを語り、中田浩二フットボールダイレクター(FD)が今後の補強方針やチームの展望について言及した。
中田FDは現有戦力について、「伸びしろがあり、まだまだ上がっていける」と期待。関川郁万、安西幸輝、師岡柊生(少し時間がかかるとのこと)が負傷から復帰することも踏まえたうえで、「もっともっと成長できると思う。これで終わりではない。(補強に関しては)常に動いていきながら、タイトルを獲れるようにやっていきたい」と語った。
今冬には、ユースから吉田湊海、元砂晏翔仁ウデンバ、大川佑梧の3選手、明治大学から林晴己、藤井陽登の2選手が新たに加わった。大卒の2選手には「即戦力として、刺激を与えてほしい」と期待を寄せる。そしてユース昇格組についても、「十分プロでやっていける、スタメンをとれるレベルにある。自分の地位を確立していってほしい」と楽しみにしていた。
また、OBで元日本代表の名良橋晃氏から、特別大会の百年構想リーグへの向き合い方を問われると、「まず開幕から4か月間、タイトルを獲ることだけを考えてやっていきたい。僕らにしかできないこと。鹿島にしかできないこと。その先に3連覇がある」と強調。「難しいシーズンだが、タイトルを獲れるように頑張っていきたい」と改めて抱負を述べた。
さらに、その先に控える2026-27シーズンの移行期、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートを見据えた体制づくりを進めていく考えも明らかにした。
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チームスローガンは、2025シーズンに続いて『Football Dream-ONE-』を継続。中田FDはサポーターに向け、「昨年のメルカリスタジアムの雰囲気は本当に素晴らしかった。一つになれたからこそタイトルを獲れた。みんなが笑顔になった光景は忘れられないものになった。一丸となって一緒に戦ってもらいたい。お願いします。タイトル、獲ります!」と力強く呼びかけた。




