【鹿島】師岡柊生「仲間がいたから、ここまで来ることができた」。アキレス腱断裂から1年ぶり復活
鹿島の師岡柊生。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA
「結構厳しい……メンタル的にも難しい時期もありました」
[J1百年構想リーグ 地域ラウンド10節]川崎 0–2 鹿島/2026年4月12日16:00/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
鹿島アントラーズのFW師岡柊生(Shu MOROOKA)が4月12日の川崎フロンターレ戦、後半アディショナルタイムに交代出場し、アキレス腱断裂の大ケガから復帰を果たした。
師岡は昨年4月20日のファジアーノ岡山戦で左アキレス腱を断裂。その後は「何度か悪化も繰り返した」という苦しいリハビリ期間を乗り越え、ついにこの日の90+2分、レオ・セアラと代わってピッチに立った。
すると早速、決定的なシュートまで持ち込む場面を作り出すなど、持ち前の躍動感溢れるプレーを披露した。
「ゴール前まで行ったらシュートを打とうとあらかじめ決めていたので、打てて良かったですけど、やっぱり決めたかったです」
25歳のストライカーは淡々と語りながらも、厳しい時期を乗り越えてきたことを明かした。
「結構厳しい……メンタル的にも難しい時期もありました。そこで(安西)幸輝くんだったり、(関川)郁万だったり、仲間がいたので、ここまで来ることができました」
試合前から師岡を後押しするチャントが歌われ続けていた。その声は「聞こえていました」という。
「だからこそ、なおさらゴールを決めたかったです。本当にこれから。次のチャンスが来たら決められるように準備したいです」
昨季はチームが優勝争いするなか、リハビリに努めた。
「もう悔しかったですけど、自分はその場に立てなかったので、応援することしかできませんでした。だから優勝してくれて嬉しかったです。もちろん、そこからさらに選手層が厚くなることは分かっていましたが、本当にリハビリに専念してきました。次こそは決めたいです」
果たして、ホームのサポーターの前で復帰後初ゴールを見せられるか。鹿島は次節4月18日、メルカリスタジアムで浦和レッズと対戦する。
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