【リバプールvsチェルシー】「ボール2個」インプレー、W杯でも採用されるマルチボールシステムの問題浮上!?
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その一つをジョアン・ペドロがシュートまで持ち込む
[プレミアリーグ36節] リバプール – チェルシー/2026年5月9日/アン・フィールド
イングランド・プレミアリーグ第36節、リバプールFC対チェルシーFCの一戦、開始早々にボール2個がインプレーになるというハプニングが発生した。
両チームともに、UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得のためには負けられない一戦に(チェルシーは6位に食い込めば、アストン・ヴィラの結果によっては獲得可能)。
試合開始直後の1分10秒頃だった。リバプールのGKギオルギ・ママルダシュヴィリを経由したビルドアップの際、イブラヒマ・コナテのキックがタッチラインを割る。マルチボールシステムによりセットされているボールを、チェルシーの二人の選手がとり、ほぼ同じタイミングでスローイン。一つはチェルシー最終ラインでパスを回す。そして、もう一つのボールを受けたチェルシーのブラジル代表FWジョアン・ペドロは、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクに競り勝ってシュートまで持ち込んだ。
リバプールの選手たちは「二つボールが入っている」と主張。約30秒ほど中断されたが、結局、主審がプレー対象として認識していたボールが優先され、リバプールのゴールキックで再開された。
プレミアリーグでは昨シーズンからボールボーイ(ボールパーソン)が廃止され、ピッチ脇のマーカーコーン14個にボールをセットし、そこから選手がボールを手にして再開する方式が取られている。
北中米ワールドカップ(北中米W杯)でも、このマルチボールシステムが採用される。今回もシュートが決まっていた場合、どうなっていたのか? 再開方法は今回の形で正しかったのか(スローインからでは?)。
大きなトラブルが起きる前に、何かしら優先順位の整備などは必須になりそうだ。
別メニューであるリバプールの日本代表MF遠藤航はメンバー外だった。
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