【バイエルン女子】日本ツアーでRB大宮と7月25日にNACKで対戦

ヴォルフスブルク戦での勝利を喜ぶバイエルン女子の谷川萌々子。(C)Midori IKENOUCHI

2023年のトップチームに続く来日

 ドイツ女子ブンデスリーガのFCバイエルン・ミュンヘン女子チームは5月20日、「アリアンツ・ウィメンズツアー」として7月21日から27日までアジアツアーを実施し、同25日にNACK5スタジアムで、RB大宮アルディージャWOMENと対戦すると発表した。

 現在はなでしこジャパン(日本女子代表)の新エース候補、谷川萌々子が所属している。FCバイエルン女子にとっては欧州外の公式ツアーで、2021年のアメリカ・ルイビル、2023年のメキシコ・モンテレイに続き3度目になる。今回は初のアジアツアーとなり、首都・東京を拠点に活動する。

 ツアー最大のイベントとして、7月25日に埼玉県のNACK5スタジアム大宮で、WEリーグのRB大宮WOMENと対戦する。

 クラブのマーケティング&セールス担当役員ルーヴェン・カスパー氏は、「FCバイエルンは、ミュンヘンとバイエルン州に深く根差したクラブである一方、世界中に何百万人ものファンを持つグローバルブランドでもあります」と説明。そのうえで、「女子チームは世界中の少女や若い女性たちに夢を追いかけるインスピレーションを与えている。女子サッカーはミュンヘンでも東京でも、世界中で大舞台に立つべきものだという明確なメッセージを発信したい」と意気込みを語っている。

 また女子部門ディレクターのビアンカ・レヒ氏は、「日本遠征によってアジアでのFCバイエルン女子の認知度をさらに高めたい」とコメント。さらに谷川について、「アジアカップ優勝メンバーであり、日本でも非常に注目されている選手。彼女とFCバイエルン女子への関心は着実に高まっている」と期待を寄せた。

 遠征中は日本文化に触れるイベントなども予定されているという。FCバイエルンは、トップチームも2023年夏に「アウディ・サマーツアー」で来日しており、日本サッカー協会(JFA)とのパートナーシップも2018年から継続中。昨年11月にはさらに3年間の延長が発表されている。

 女子チームは過去の海外ツアーでも、メキシコで約3万5000人を集めたティグレスとの親善試合や、アメリカでの国際大会参加などを経験している。今回の日本遠征も、クラブのグローバル戦略の一環として大きな意味を持つものになりそうだ。

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