【ドジャース】大谷翔平が“歴史的投打” 6回無安打7K&先頭打者弾で、ロッキーズ3連戦スイープ
ロッキーズ戦で投打ともに圧巻のパフォーマンスを見せたドジャースの大谷翔平。写真:AP/アフロ
四球絡みで1失点、防御率は0.82
[MLB レギュラーシーズン]ドジャース 4–1 ロッキーズ/2026年5月28日(現地27日)/ドジャー・スタジアム
アメリカ・メジャーリーグベースボール(MLB)ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(Shohei OHTANI)は5月28日(現地27日)、ドジャー・スタジアムでのコロラド・ロッキーズ戦に「1番・投手」で先発出場し、6回無安打7奪三振の快投を披露した。さらに初回先頭打者本塁打を放ち、投打二刀流でチームの勝利に大きく貢献した。
大谷は4回に1失点したが、6回まで無安打ピッチング(自責点1)。7回をウィル・クライン、8回途中までタナー・スコットが無安打投球を継続したが、二死からタイラー・フリーマンに初安打を許した。それでもロッキーズを4-1で下し、3連戦をスイープした。
前日の死球の影響が懸念された大谷だったが、その不安を払拭するように初回から躍動した。1回表を無失点に抑えると、その裏の第1打席で菅野智之のフォーシームを捉え、中堅へ9号先頭打者本塁打を放った。飛距離424フィート、打球速度111.3マイルの一発だった。
『ドジャース公式サイト』によると、大谷が登板試合で2試合連続先頭打者本塁打を放つのは自身2度目。1900年以降では、複数試合連続で登板試合に本塁打を記録した希少な例となった。また、この日は菅野との日本人先発対決も実現。MLBでは日本生まれ同士の先発対決は21度目で、前回は2025年開幕戦の山本由伸対今永昇太だった。
投球では制球に苦しみ4四球を与えたが、要所を締めて7奪三振。4回には四球絡みで1失点を許したものの、ロッキーズ打線に安打を許さず、6回無安打でマウンドを降りた。防御率は0.82となっている。大谷は試合後、「本来のキレではなかったが、粘り強く投げられた」と振り返ったという。
ドジャースは36勝20敗で首位の座をキープ。2位ダイヤモンドバックスとは4.5ゲーム差がついている。
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