【大宮】クロップ主導、スペイン人ナルシス・ペラッチ氏の監督就任が決定的
ナルシス・ペラッチ氏 自身のインスタグラムより
ロマーノ砲、2年契約で合意間近
J2リーグのRB大宮アルディージャが、“チチョ”ことスペイン人ナルシス・ペラッチ氏(Narcís Pèlach)が新監督に就任することが濃厚となった。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が6月8日、自身のSNSでレポートした。
ロマーノ氏によると、RBグループのグローバルサッカー部門責任者を務めるユルゲン・クロップ氏が主導して人選を進め、ペラッチ氏の就任が目前に迫っているという。大宮での指揮は、2年契約になる見込みだ。
ペラッチ氏は1988年9月5日生まれ、スペイン・カタルーニャ州ジローナ出身の37歳。現役時代はジローナFCの育成組織で育ち、UEカッサ、AECマンレウ、CFパラモス、UEフィゲレスなどでプレーした。
2016年に27歳で現役を引退し、指導者に転身。フィゲレスの監督を務めたあと、ジローナBにあたるペララーダ=ジローナBを率いた。
その後はジローナのトップチームでアシスタントコーチを経験し、2020年からはイングランドに渡った。カルロス・コルベラン監督のもとでハダースフィールド・タウンのコーチと暫定監督を経験。さらにノリッジ・シティでトップチームのコーチも務めた。
2024年9月にはチャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティ監督に就任したが、同年12月に退任。その後はウェストハム・ユナイテッドでグレアム・ポッター監督を支えるコーチを務めていた。
レッドブル体制の人事が本格化するなか、クロップ氏自らが選定に関わったとされる若きスペイン人指揮官が、日本で初めてトップチーム監督を務めることになる。
J1復帰へ――。新戦力の補強にも注目が集まる。
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