「日本がブラジルに勝つ」W杯優勝国を3大会連続的中の”予言者”が断言。「スター不在も、戦力バランスがよい」
2025年10月のブラジル戦では、日本が3-2で逆転勝利を収めた。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
ドイツ、フランス、アルゼンチン優勝を的中させたドイツ人の経済学者
FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)は日本時間6月29日26時(30日2時)から、優勝候補のブラジル代表と対戦する。
その一戦を前に、過去3大会のワールドカップ優勝国を的中させたことで知られるドイツ人経済学者ヨアヒム・クレメント氏の予想が改めて注目を集めている。『ESPN』が6月25日にレポートした。
クレメント氏は大会開幕前、ESPNブラジルのインタビューで「ブラジルはグループCを首位で突破し、決勝トーナメント1回戦で日本と対戦する」と予測。このシナリオは現実となった。
さらに同氏は、その試合について「勝ち上がるのは日本だ」と予想している。
クレメント氏はブラジルについて「グループ突破の本命だ」と評価。一方、その先で待つ日本代表について次のように分析していた。
「日本はダークホースだ。多くの人が考えている以上に優れたチームで、すべてのポジションにバランス良く戦力がそろっている。スーパースターはいないが、昨年の親善試合でブラジルも学んだように、日本は強豪国にも勝てるチームだ」
もっとも、同氏の今大会グループステージ予測はすべて的中したわけではない。カタール、トルコなどのグループ突破の予想は外れ、各組で誤算も少なくなかった。
それでも、日本対ブラジルの対戦カードを言い当てたこと、これまで2014年ドイツ、2018年フランス、2022年アルゼンチンの優勝を的中させてきた実績から、その“予言”は特にブラジルで話題だ。
一方、同氏は今大会の優勝国にオランダを予想している。オランダと日本はグループステージ初戦、2-2で引き分けている。
果たして、その予想は今回も的中するのか――。注目の日本対ブラジルの一戦は、日本時間6月29日26時(30日2時~)にキックオフを迎える。
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