「いいチームを作れそうだけど…」本田圭佑の日本代表監督“立候補”「僕を1年試してみて」、大きな反響
本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「アジア杯で負けたら問答無用でクビにしてくれていい」
元サッカー日本代表の本田圭佑(Keisuke HONDA、FCジュロン所属)が7月2日、自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新し、日本代表の森保一監督に1年契約の継続オファーが出されるとの報道を受け、自ら代表監督への就任を志願した。
本田は次のように投稿している。
「賛否あると思うけど言わせてもらいます。。森保さんに1年契約の継続オファーをしてるというニュースを見たけど、そんな次の監督候補が見当たらずの繋ぎのオファーなら、僕を1年試してみてください。もしアジア杯で負けたら問答無用でクビにしてくれていい。その勝負に受けて立ちます」
FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)で日本代表はブラジル代表に1-2で敗れてラウンド32で大会を終えた。その後、森保監督に続投オファーが準備され、2027年のAFCサウジアラビア・アジアカップまで「1年のみ契約延長」もあり得ると報じられている。
そうしたなか、本田は「つなぎ」のような契約であれば、自身にチャンスを与えてほしいと異例の“立候補”を表明。さらに「アジア杯で負けたら問答無用でクビ」と、結果責任を全面的に受け入れる覚悟も示した。
SNSでは「いいチームを作れそうだけど、指導者ライセンスはルールであり」「それだと名解説者を失ってしまう」など、さまざまなコメントが寄せられている。
本田はこれまでカンボジア代表で実質的なGM兼監督を務めたほか、ブータン1部クラブのパロFCでも指揮。監督業への意欲をたびたび口にしてきた。一方、指導者ライセンスは保有しておらず、また、その資格制度に疑問を投げかけてきた。
課題があるとはいえ指導者ライセンスを持っておらず、実績も空ぎられるため、現行制度では本田の日本代表監督就任はあり得ない。ただ、次回ワールドカップを目指す体制づくりに向けて、本田の大胆な提案は大きな反響を呼んでいる。




