韓国代表の新監督問題、“最有力候補”はあの元日本代表指揮官。イ・ガンインと再タッグか
日本代表でのアギーレ監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
ロベルト・マルティネス氏も候補に浮上。
韓国代表の新監督問題を巡り、元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏が“最有力候補”に浮上している。メキシコメディア『ESTADIO Deportes』が8月12日に報じた。
アギーレ氏はFIFA北中米ワールドカップ(W杯)を終え、ベスト16に導いたメキシコ代表監督を退任。現在はフリーとなり、サウジアラビアやヨーロッパのクラブなどからオファーを受けているという。そのなかで韓国代表からも就任の打診が届いているとされる。
同メディアはアギーレ氏の今後について、「現時点で最も可能性が高いのは、韓国からのオファーを受け入れること」と報道。韓国代表の新指揮官に就任した場合、かつてスペイン1部RCDマジョルカで指導したMFイ・ガンインと再びタッグを組む可能性がある。
アギーレ氏はマジョルカ時代、イ・ガンインの能力を引き出した指揮官でもある。そうした関係性に加え、韓国側は同氏が日本代表を率いた経験についても評価しているという。
アギーレ氏は2014年8月に日本代表監督に就任。アジアカップなどを含め10試合を指揮したが、スペインでの八百長疑惑を巡る告発が受理されたことを受け、2015年2月に日本サッカー協会(JFA)が契約を解除した。その後、この問題では無罪判決を受けている。
また、韓国代表の新監督候補には、ベルギー代表やポルトガル代表を率いたロベルト・マルティネス氏の名前も挙がっている。
一方、メキシコサッカー連盟(FMF)もアギーレ氏を手放したくない意向を示しているようだ。
メキシコ代表ではラファエル・マルケス氏が新監督に就任し、2030年W杯を目指す新体制がスタートした。FMFはアギーレ氏に対し、代表チームを離れたあとも組織に残り、高性能センター(CAR)の運営を担うポストへの就任を希望しているという。代表チームに関する重要事項にも関与する立場が想定されている。
前代未聞の公募も行われた韓国代表指揮官のポストだが、かつて日本代表を率いたアギーレ氏が、今度はライバルを率いることになるのか――。
いま読まれている記事
「さすがに、異次元」ホリエモン絶句…。秋田県職員の不倫バスローブ記者会見「今日も日本は…」




