酷い…愛知・名古屋アジア大会 セパタクローのタイ代表が宿泊できず、ロビーの床で“野宿”状態に
愛知・名古屋アジア大会、セパタクローのタイ代表選手がチェックインできず床で寝ることに……。自身のSNSで報告
日本側のミスで宿泊者名簿に選手団の名前なし
愛知・名古屋アジア大会に出場するセパタクローのタイ代表が9月16日、宿泊者名簿に名前が登録されておらず、用意された客室に入れないトラブルに見舞われた。タイメディア『カオソッド』などが報じた。
タイ代表は15日深夜、バンコクのスワンナプーム国際空港を出発。名古屋港に停泊し、選手村として使用されるクルーズ船「コスタ・セレーナ」に宿泊する予定だった。
ところが日本到着後、チェックインしようとした際、選手とスタッフ全員の名前が宿泊システムに登録されていないことが判明した。客室に入れない選手たちは、荷物に囲まれながら宿泊予定だった船内ロビーの床に横たわり、長時間待機することになった。
タイ代表選手がSNSに投稿した写真には、疲れ切った様子でロビーの床に横になるチームメイトの姿が写っていたという。
タイメディア『ザ・タイガー』によると、選手団が客室に入れたのは16日午後10時30分頃。日本到着から約24時間にわたって待たされた。
タイ・オリンピック委員会の関係者は、宿泊手続きを担当した日本側の事業者が、セパタクロー代表の書類を宿泊システムへ送るのを忘れたことが原因だと説明。そのため、選手団全員の宿泊データが確認できない状態になったという。
タイ側は選手をほかの競技代表に割り当てられていた客室へ一時的に移して対応。今後到着する選手団への影響を防ぐため、運営側と調整を続けているという。
はるばる来日した国を代表する選手たちが、宿泊先のロビーで長時間待機を強いられた。同大会はこれまでにも、サッカー韓国代表を乗せたバスが『野球場』に到着し、翌16日には同代表が練習へ向かう車両も来ないなど、相次ぐトラブルが各国で報じられている。
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