【EL】久保建英が結婚発表後、ソシエダで初出場。スペイン代表オヤルサバルと2トップ形成、しかしユニオンに土壇場失点ドロー

久保建英 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

ハーフナー・ニッキとのマッチアップも実現

[EL LF第2節]ユニオン 1–1  R・ソシエダ/2026年10月16日1:45(現地15日18:45)/キング・パワー・アット・デン・ドレーフ・スタディオン

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ(LF)第2節、レアル・ソシエダがユニオン・サン=ジロワーズに土壇場で追い付かれ、1-1で引き分けた。公式戦6試合連続ベンチスタートとなった日本代表MF久保建英(Takefusa KUBO)は1-0の後半途中に交代出場したが、見せ場を作り出せなかった。

 アウェーのレアル・ソシエダは後半開始から、中盤のヤンヘル・エレーラを下げてベニャト・トゥリエンテスを投入。すると直後の46分、GKのミスを突いたトゥリエンテスが幸運な形で先制点を決めた。

 そして68分、久保は2枚目の交代カードでピッチに立つ。9・10月シリーズの中断期間を挟み、結婚発表後、ソシエダでの公式戦初出場となった。ルカ・スチッチと代わって、2トップの一角に入った。

 逃げ切りを図りつつ、追加点を狙う展開に。しかし、なかなかボールが入らず、守備面では後手を踏む場面も。年代別の日本代表に選ばれたこともあるハーフナー・ニッキとのマッチアップも実現した。

 ところが88分、久保のカバーすべきサイドで相手に主導権を握られ、ファウルを与えてしまう。するとそのセットプレーからセク・ケイタに決められ、土壇場で追い付かれてしまった。

 久保はコンディション面でまだ問題があるのか、スタメン再奪取は難しく、アタッカー陣のなかでさらに序列を下げてしまう形となった。試合は負傷者など10人が欠場し、ベンチ入りメンバー7人(そのうちGK2人)のユニオンに対し、1-1で引き分けた。

 シュート数もユニオン15本(枠内5本)、ソシエダ5本(同1本)と差がついた。

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