昌子源の後輩、米子北高DF高橋祐翔の来季大分加入が内定!
大分トリニータのサポーター。(C)SAKANOWA
年代別の日本代表にも選ばれる左利きの大型CB。
大分トリニータは8月28日、米子北高校のDF高橋祐翔(たかはし・ゆうしょう)の来季(2020シーズン)加入が内定したと発表した。
高橋は2001年9月19日生まれ(現在17歳)、鳥取県出身。188センチ、70キロ。左利き。蹴友FC―米子北高学校(在学中)。これまで、U-17日本代表(日メコン交流大会)、U-18日本代表 (UAE遠征、ポルトガル遠征)に選出された経験がある。
各年代別日本代表にも選出されてきた高校屈指のディフェンダーだ。身体能力が抜群で、高さとスピードを兼ね備える。また、左足から放つ精度の高いフィードで攻撃の起点にもなる。
元々はFWでプレーしていて高校からコンバート。メキメキと上達して、今回プロ入りのチャンスを掴んだ。
米子北高校出身のDFと言えば、日本代表の昌子源(米子北高→鹿島アントラーズ→トゥールーズFC/フランス)が思い浮かぶ。その”大先輩”をも超える逸材として注目される。考えて走って勝つ大分スタイルで、どのように進化を遂げていくのかも楽しみだ。
関連記事:当時とは違う!J1復帰の大分、三平和司「正直、あの時はあまり…」
Topics:Yusho TAKAHASHI of Yonago Kita – highschool will be playing for the Oita Trinita next season.