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中田英寿「辛かった」ペルージャからローマ移籍で激白。YouTube公式チャンネル開設!

中田英寿氏の公式 YouTubeチャンネル【Hidetoshi Nakata Official】 写真提供:(株)サニーサイドアップ

「もう生きて帰れない」恐怖のエピソードも披露。

 株式会社サニーサイドアップ(本社:東京都渋谷区、次原悦子社長)はこのほど、現役時代からサポートしてきた元サッカー日本代表MF中田英寿氏の公式 YouTubeチャンネル【Hidetoshi Nakata Official】を開設したと発表した。

 同チャンネルの運営は、同社グループとAnyMind Group(本社:シンガポール、十河宏輔CEO)が2019年8月に共同で設立した新会社、株式会社 AnyUp(本社:東京都港区、林信吾社長)が行う。

 YouTubeチャンネルは全て英語対応とし、全世界に向けてコンテンツを配信する。

 YouTube上で、中田氏に関する公式コンテンツが配信されるのは今回が初めて。これまで語られることの少なかった現役時代のエピソードなど、まさに「中田英寿の“すべて”」を発信するプラットフォームとして誕生する。

 同チャンネルではこれまでに、中田氏がペルージャのスタジアムを訪れたインタビューを配信。第1回、第2回目ではスポーツライターの金子達仁氏を聞き手に、中田氏が1998年7月に湘南ベルマーレからACペルージャ(現ペルージャ・ガウチョ)、2000年1月にペルージャからASローマに移籍した時の”舞台裏”などを明かしている。

 そのなかで、「もう生きて帰ることができないのではないか」という”肖像権のサイン”を巡る驚き(恐怖)のエピソードも披露している。

 そして1年半在籍したペルージャからローマに移籍する際、身の回りで起きたさまざまな状況の変化とともに移籍を決断した背景を語る。そしてペルージャを離れることは、「辛い移籍だった」と明かしている。

■公式 YouTube チャンネル
Hidetoshi Nakata Official (ヒデトシ ナカタ オフィシャル)

 YAnyUp では、今回の公式 YouTube チャンネル開設を皮切りに、インフルエンサーマーケティング事業の展開をこれまで以上に進めるとともに、タレントやアスリートといった著名人の YouTube チャンネル開設及び運営を支援するクリエイターサポート事業の展開を加速していくという。

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[文:サカノワ編集グループ]

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