【川崎】桐蔭横浜大MF橘田健人の来季加入が内定「両親に活躍する姿を見せたい」
写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
鹿児島出身。神村学園を経て大学でさらに飛躍を遂げる。
J1リーグの川崎フロンターレは6月5日、2021シーズンの新戦力として、桐蔭横浜大学のMF橘田健人(たちばなだ・けんと) の加入が内定したと発表した。
橘田は現在、桐蔭横浜大の4年生(2021年3月卒業予定)。1998年5月29日生まれ、鹿児島県霧島市出身、22歳。168センチ・65キロ。
これまでのキャリアは、国分西サッカースポーツ少年団(鹿児島県)[霧島市立国分西小学校(鹿児島県)][霧島市立天降川小学校(鹿児島県)] ― 霧島市立舞鶴中学校(鹿児島県) ― 神村学園高校(鹿児島県) ― 桐蔭横浜大学(神奈川県)。
橘田はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「川崎フロンターレのファン・サポーターの皆さん、はじめまして。この度、桐蔭横浜大学から加入することになった橘田健人です。
小さい頃からの夢だったプロサッカー選手になれて今はとても嬉しい気持ちでいっぱいです。ただ、本当にこれからが勝負だと思っていますし、川崎フロンターレでたくさん試合に出て活躍できる選手になって、日本を代表する選手になりたいと思っています。
小学校からサッカーをやってきて、多くの先生方や監督さん、周りの保護者の皆さんに応援していただいたり、指導をしてくださったので、その方々に恩返ししていきたいです。
そして、両親には小さい頃から自分が大好きなサッカーをずっとやらせて貰っていたので、早く活躍する姿を見せたいです」
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[文:サカノワ編集グループ]
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