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【川崎】小林悠が右膝関節内遊離体の手術で全治3~4週間

川崎の小林悠。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

7日のトレーニングで負傷、15日に手術。順調に行けば7月の連戦で復帰へ。

 J1リーグの川崎フロンターレは6月17日、FW小林悠が15日に右膝関節内遊離体の手術を受けて、全治3から4週間と診断されたと発表した。リーグ再開の7月4日には間に合わないものの、順調に行けばリスタートからの連戦には復帰できる見込み。

 クラブによると、小林は6月7日のトレーニング中に負傷。15日に手術を行い、右膝関節内遊離体で、手術を受けた日から全治まで約3、4週間と診断された。

 小林は1987年9月23日生まれ、東京都町田市出身、32歳。177センチ・72キロ。川崎一筋でプレーし、今季でプロ11年目。日本代表14試合・2得点。昨季はリーグ31試合・13得点、ルヴァンカップ4試合・2得点、天皇杯1試合・1得点。今季はリーグ1試合出場、ルヴァンカップ1試合(清水エスパルス戦/〇5-1)・2得点。

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[文:サカノワ編集グループ]

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