【FC東京】三田啓貴が浦和戦でJ1通算200試合出場「皆さんの記憶に残るよう1分、1秒を大切に戦う」
FC東京のサポーター。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
FC東京、ベガルタ仙台、ヴィッセル神戸でプレー。
[J1 29節] 浦和 0-1 FC東京/2020年9月30日/埼玉スタジアム
FC東京の三田啓貴が9月30日の浦和レッズ戦、J1リーグ通算200試合出場を達成した。
三田は1990年9月14日生まれ、173センチ・65キロ。三田はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「200試合と聞いて、正直実感はありませんが、いろいろな方々に支えられてこのJ1通算200試合を達成することができたと思っています。大きな怪我なく、ここまで来られたことは今まで関わっていただいたチームメイト、監督、スタッフそしてファン・サポーターのみなさんのおかげです。これからも、ただ試合をこなしていくのではなく、チームとして充実したシーズンを送れるように、そして観ている皆さんの記憶に残るように1分、1秒を大切に戦っていきたいと思います」
三田はこれまで、FC東京、ベガルタ仙台、ヴィッセル神戸でプレーし、昨季途中からFC東京に復帰していた。J1通算200試合出場、23ゴールを記録している。今季はリーグ15試合・1得点。
注目記事:不敗神話一転、FC東京が浦和にダブル達成。「喜んで下さい東京サポーターの皆さん」長谷川健太監督も喜ぶ
[文:サカノワ編集グループ]