【川崎】大島僚太、車屋紳太郎の負傷離脱を発表
川崎の大島僚太(2019年11月撮影)。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
いずれも11月29日のG大阪戦で負う。大島が右腓腹筋肉離れ、車屋は右大腿骨骨挫傷と右脛骨骨挫傷。
J1リーグの川崎フロンターレは12月6日、MF大島僚太、DF車屋紳太郎の負傷離脱を発表した。
大島は11月25日に行われたJ1リーグ29節のガンバ大阪で、右腓腹筋肉離れを起こし、全治2週から3週間程度を要する見込みと診断されたという。
一方、車屋も同じく11月25日の29節・ガンバ大阪で、右大腿骨骨挫傷、右脛骨骨挫傷により全治3週から4週間程度を要する見込みと診断を受けた。
今季J1リーグでの通算成績は、大島が23試合・3ゴール、車屋が22試合・1ゴールを記録している。
2年ぶり三度目のリーグ優勝を決めている川崎は、直近12月5日に行われたアウェーでの清水エスパルス戦を2-2で引き分けている。次節は12日に再びアウェーで、サガン鳥栖と対戦する。そのあと16日のホーム最終戦(33節)は浦和レッズ、19日のリーグ最終34節はアウェーで柏レイソルとのカードが組まれている。
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[文:サカノワ編集グループ]