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本田圭佑が東京五輪落選、今後を語る。「僕がいたほうが良かった」監督兼選手で活動、新天地は…

本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

『ABEMA PRIME』に出演。「本音で話していいですか」と切り出す。

 アゼルバイジャン1部ネフチ・バクーを退団した元日本代表MF本田圭佑が6月29日、「ABEMA PRIME」に出演し、東京オリンピックや自身の今後について語った。6月13日に35歳の誕生日を迎えたレフティは目標にしてきた東京五輪代表の落選について、「瞬間は悔しい思いをした」「僕がいたほうが良かった」と“本田節”を炸裂させた。また今後について、まだチームは決まっていないものの現役続行を明言。一方、監督兼選手として活動を続け、監督業に軸足を置いていきたいとも語った。

 この夏まで3か月在籍したネフチ・バクーからは残留を希望されたものの、新たに契約を更新せず。現在は選手としてフリーの立場となっている。

 近年は実業家として活動が中心となっている“Keisuke HONDA”は「本音で話していいですか」と切り出し、まず東京五輪日本代表の落選について次のように語った。

「正直もちろん僕は(東京五輪代表を)狙っていたわけで、僕がいたほうがよかったと思っています。悔しい気持ちは当然あります。僕自身は選んでもらえなかったことに対し、発表の瞬間は悔しい思いをしました。ただ国を背負って戦う選手たちを全力で応援したいです」

 そのようにレフティは胸の内を明かす。

「僕の主観と、森保監督の評価が違ったということで、それは受け入れます。ただ対戦相手を見ると、フランス、南アフリカ、メキシコでした。僕はメキシコでプレーしていました。メキシコはW杯、さらに五輪の実績があり、フランスが抜けていると言われ、メキシコに勝たないといけない。そこで僕の経験が生きると思いました。メキシコ時代一緒だった選手も選ばれています。細かい情報は生かせるかなと感じました。それにラッキーゴールも決められると思っていました」

 また、今後については監督兼選手――マネジングプレーヤーとしての活動を続け、むしろ監督業に軸足を置いていきたいと言う。

「監督が選手をやる、基準は監督に向き始めています。腰かけだと言う人もいますが、選手だけ、監督だけと片方だけでは刺激が足りなくなってきている。選手でやれていることを監督で、監督でやっていることを選手で生かしたい。めちゃくちゃ楽しいですよ」

「もともとマネジャー気質はあると感じていて、人を動かすのが好きで、子供の頃からありました。今はフィジカルがアスリートとして変わってきていると実感しながらも、まだまだ優勝する経験できる。それはまだまだ思っています」

 実質的な監督としてカンボジア代表のゼネラルマネジャーを務めるが、2023年まで契約を更新したと報告。一方、『選手』本田としては、「全然考えていないです。世界どこでも違和感なくできます。ただ戦争をしていたら話が別ですけれど」と語った。

 Jリーグ復帰については、「日本で3年プレーしいて、単純にもっと世界でプレーしたい。それが優先順位になっているだけです。できれば新しい国がいいです」と、プライオリティについて口にした。

 そして将来について、「ワールドカップ優勝は、人生のミッションにしようと思っています。いずれこのマネージャー業を突き詰めれば、そこにつながってくるはずです」と語った。

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[文:サカノワ編集グループ]

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