【清水】エウシーニョが負傷、全治6-8週間
エウシーニョ(C)SHIMIZU S-PULSE
左内転筋肉離れで。今季これまでリーグ11試合に出場。
J1リーグの清水エスパルスは8月23日、ブラジル人DFエウシーニョが15日のトレーニング中に負傷し、 検査の結果、左内転筋肉離れで全治まで約6週から8週間を要する見込みだと診断されたと発表した。
エウシーニョは1989年11月30日生まれ、ブラジルのポルト・ヴェーリョ出身の31歳。180センチ・78キロ。母国のヴァスコ・ダ・ガマなどを経て、2015年に川崎フロンターレに加入。4年間在籍し、右サイドバックの主力として、2017年・2018年のリーグ制覇に貢献。自身も2年連続でベストイレブンに選出された。
そして2019年からは清水でプレーし、ロティーナ監督のもと、今季3シーズン目を迎えていた。これまでリーグ11試合・1得点を記録している。
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[文:サカノワ編集グループ]