ジダンがパリSGの監督に「近づく」!?クリロナを呼び、メッシと最強コンビ結成プランも

ポチェッティーノ退団の場合には…。『デイリーメール』が報じ、『マルカ』も引用。

　前スペイン１部レアル・マドリード指揮官のジネディーヌ・ジダンが2023－24シーズン、フランス１部のパリ・サンジェルマンの監督に就任する!?　しかもクリスチアーノ・ロナウド（現マンチェスター・ユナイテッド）と再びタッグを結成か!? その可能性について、イギリスメディア『デイリーメール』が２月７日に報じ、スペインメディア『マルカ』も引用した。

　アルゼンチン出身のマウリシオ・ポチェッティーノ監督は2022-23シーズンまでパリSGと契約を結んでいる。ただ現時点ではその後については不透明で、クラブを離れる可能性もある。また今季限りでの勇退も囁かれている。

　そして今回の記事によると、レアル・マドリード時代にともに闘っているジダンとクリスチアーノ・ロナウドが、パリで再び協力態勢を築きたいと考えているというのだ。

『デイリーメール』は、ジダンがパリSGの監督に就任するのは“時間の問題”で、「加入が近づいている」という。そして最初のリクエストが、クリスチアーノ・ロナウドを呼びたいとのこと。

　となれば、リオネル・メッシとクリロナという夢のスーパースターコンビがパリで、ジダン監督のもと実現することになる。夢のある話だが、果たして――。

　現在パリSGを率いるポチェッティーノは、ラルフ・ラングニック暫定監督後、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに就任することも噂されている。

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[文：サカノワ編集グループ]