【W杯日本-スペイン│スタッツ】前田大然、圧巻スプリント数「60回」、田中碧は守備時プレス「82回」。走行距離1位は…
前田大然。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
ボール保持率は14%対78%。
[カタールW杯 E組 第3戦] 日本代表 – スペイン代表 /2022年12月1日22:00(日本時間2日4:00)/ハリーファ国際スタジアム
カタール・ワールドカップ(W杯)グループEの第3戦、日本代表が堂安律と田中碧のゴールによりスペイン代表に2-1の勝利を収めて、2勝1敗の6ポイントで同組1位で決勝トーナメントに進んだ。
FIFA(国際サッカー連盟)が発表したこの試合のスタッツデータだが、日本から見て、ボール保持率は14パーセント対78パーセント(イーブン8パーセント)、シュート数は6本対14本、枠内シュート3本対5本だった。
個人では、前田大然のスプリント数「60回」、田中碧の守備時プレス回数「82回」、守田英正の走行距離12.66キロが、それぞれ両チームを通じて1位だった。
チームのスタッツデータは次の通り。
※左が日本、右がスペイン。
◎ボールポゼッション 14%:78%(イーブン8%)
◎ゴール 2:1
◎シュート 6:14
◎枠内シュート 3:5
◎PA内シュート 4:7
◎PA外シュート 2:7
◎パス数 224:1070
◎パス成功 166:992
◎クロス 6:20
◎クロス成功 3:2
◎CK 0:2
◎FK 8:11
◎イエローカード 3:0
◎ファウル 7:2
◎オフサイド 2:2
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