×

なぜ冨安を出さない!? 首位アーセナル、19位エヴァートンに痛恨の敗戦

エヴァートン戦に出場したアーセナルの冨安健洋(右)。(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

85分から途中出場、もう少し早くから見たかった。ダイチ新監督就任、11試合ぶりの白星を献上。

[プレミアリーグ 22節] エヴァートン 1-0 アーセナル/2023年2月4日0:30(日本時間21:30)/グディソン・パーク

 イングランド・プレミアリーグ22節、首位アーセナルFCがアウェーでエヴァートンFCに0-1で敗れた。アーセナルの日本代表DF冨安健洋は85分から右サイドバックに途中出場し、守備面はよく対応していたが、最後までゴールをこじ開けるプレーは見せられなかった。

 アーセナルがボールポゼッションで大幅に上回るものの、ショーン・ダイチ新監督のもと守備が整理されたエヴァートンに苦戦。強度の高い守備に苦しみ、60分、コーナーキックからジェームス・ターコウスキーにゴールを決められてしまう。

 そして85分、冨安が右サイドバックに入る。しかしガナーズは最後まで、エヴァートンののらりくらりとした戦い方と、プレスバックをはじめとしたハードワークに苦しみ、試合終盤にはレアンドロ・トロサールが怒りをぶつけてボールを蹴り出し、オレクサンドル・ジンチェンコも相手と揉み合いに。エディ・エンケティアをはじめ全体的にパワーやアジリティを欠き、苦し紛れもシュートも目立ってしまうなど、相手の狙い通りの展開になってしまった。

 またエヴァートンのサイドからの仕掛けも効果的だっただけに、結果的、もう少し早く冨安が入っていれば……という内容に。

 アーセナルは16勝2分2敗の勝点50で首位はキープ。FAカップのマンチェスター・シティ戦に続き公式戦連敗に。一方、エヴァートンは実に11試合ぶりの勝利で、4勝6分11敗の勝点18で残留圏の17位に浮上している。

Ads

Ads