【清水エスパルス】売上高が50億円を突破
清水エスパルスのエンブレム。(C)SAKANOWA
売上原価は44億1700万円。
J2リーグの清水エスパルスを運営する株式会社エスパルスは4月25日、28期(2022シーズン)の事業報告で決算を発表した。売上高は50億8700万円で、前期43億6600万円を約6億円上回った。
売上原価は44億1700万円、販売費及び一般管理費は6億2700万円、営業利益は4300万円、経常利益は7500万円、当期純利益は1200万円。
同期の期末財産状況は、流動資産が3億3600万円、固定資産が9億1300万円、有形固定資産が6600万円、無形固定資産が7400万円、投資・その他が7億7300万円、資産が12億4900万円。
また、流動負債が7億6400万円、固定負債が3億9800万円、負債が11億6200万円。
純資産は8700万円 、負債・純資産は12億4900万円。